第三チャクラの働き
チャクラとは➡サンスクリット語で(円)を意味し、身体を循環するエネルギー「人体のパワースポット」です。
☆人間の体には、エネルギーの出入り口があると考えられ、それがチャクラと呼ばれています。
☆主に上記の画像に示されている7つで色・音と対応し、手の平や足の裏などにもあると言われています。
☆チャクラがブロックされると、関係する臓器や内部泌腺、神経などへのエネルギーの出入りが悪くなり、不調が生じると考えられています。
アロマ精油もチャクラやサトルボディに働きかけることが分かってきました。元の植物の色や抽出部位などが共鳴するチャクラを知るヒントになります。
※サトルボディとは⇒体と共存する一連のエネルギー体のことでオーラと呼ぶ人もいます。
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<第三チャクラの意味>
☆目的➡人生の目的を達成し、夢を実現させる(感情・意思・自尊心)
☆名称➡第三チャクラ・マニブーラチャクラ・ソーラープレクサス(太陽神経叢・たいようしんけいそう)チャクラ
☆元素➡火
☆位置➡みぞおち
☆色と働き➡黄色・消化
☆心と魂の働き➡喜び・成長・パワー
☆内面➡感情 (意見、個人的な力)
☆身体の組織➡消化器系
☆内分泌腺➡脾臓(ひぞう)、膵臓(すいぞう)
☆癒しのテーマ➡奇跡・細胞の回復
☆対応するパワーストーン➡シトリン・パイライト・カルサイト
☆対応するアロマ➡レモン・マンダリン・ベルガモット・ブラックペッパー・ベチパー
※キーワード➡個人の意思、尊厳、力、信頼理性、個性、自我、不安、自信、意志、パワー、自己責任、自主性、自己実現
<第三チャクラの鍛え方>
日々の瞑想で呼吸を整え丹田を強化し、腹筋を鍛える。
変化輪とも言われ「感性」や「官能」を司る部分。具体的には「対外コミュニケーション能力」に影響を与えるとされています。
また鍛えることにより、自分への「自信」にもつながり成績向上や他人への説得力のある話し方、さらに人を引っ張る力(頭領運)などにも影響を与えます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。チャクラを鍛える~日々の瞑想とヨガは欠かせませんね~。分かっているけれど…忙しさに追われ中々出来ない現実もありますが、思い出したときにそれぞれのチャクラを意識するだけでも効果あり◎と思います。それでは、明日も素敵な一日を~
coco*light
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